Philips Urban beehive



(写真はPhilipsのサイトから引用)

これなんに見えるでしょうか?



Philipsが発表した新型の都市養蜂用ミツバチ巣箱です、同僚のOさんから教えてもらいました

庭を持っていない都市域のアパートの住民でも、これを用いれは用法できると紹介されています



窓ガラスの内外にまたがるように設置し、外側にはフラワーポットとミツバチが出入りする巣門替わりのパイプが配置されています。

内側(室内側には)半透明の美しいガラス製のカバーがつけられており、室内側で内検などの作業が実施できるコンセプトです。

もちろんスムシは発生しないのでしょう

燻煙器の代用システムも設置されています。





デザイン展示会のタイミングで発表されたのですぐに市販化されることはないと思いますが

欧州の有名企業が関心を持つほど、都市型養蜂に注目が集まっているということでしょうか

下記サイトには断面図なども紹介されています

http://www.design.philips.com/philips/sites/philipsdesign/about/design/designportfolio/design_futures/design_probes/projects/microbial_home/urban_beehive.page



コメント

  1. Unknown

    ミツバチ巣箱をデザイン!?しかもおしゃれとは、世界って広いなぁ。。デザインの目ってすごいですね。

    返信削除

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

インセクトホテルを設置する理由/GIとしての昆虫巣箱

Big Dig完成から10年/ボストンのGI

芦屋市六麓荘の建築条例/敷地面積400平方メートル以上