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Vision Zero Act of 2015

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米国の下院にVision Zero Act という自転車や歩行者など路上での死者をゼロにしようとする法案が提出されているそうです。

具体的には米国運輸省が2つの資金プログラムを用意するもので、一つはコミュニティーがビジョンゼロ計画を立案するための年間500万ドルの資金、もう一つはビジョンゼロの実施のために5つの自治体に計2500万ドルを与えるもので、その内の25%は人口20万人以下の自治体に与えなければいけないというのものです。


ASLAからは以下のコメントが出されていました。

 “Landscape architects play a critical role in creating well-connected, universally accessible transportation systems for our cities and towns, and Vision Zero will help expand these systems to improve the quality of life for people of all ages and levels of mobility.”

交通システムの改善は、まちづくりで非常に重要な課題ですが、日本の造園分野ではなかなか手が出ない分野です。海外の動きも参考にしつつ、周辺分野とどう協力し、なにを担っていくべきなのか議論しないといけないですね。



米国における造園家の生み出す付加価値/23億ドル

Landscape Architecture Market Valued at $2.3 Billion


Jared Green氏のブログ記事で、造園家の市場規模が紹介されています。




ネタ元はNEA(National Endowment for the Arts)のレポート


これによると、以下の情報が紹介されています

・2012年の建築家の生み出すサービス価値は160億ドル

・このうち、造園関連は23億ドルで14%

・全米21000人の造園家の給料総額は18億ドル

・2008年以降造園家のビジネス環境は改善している(ASLAレポートより)


ただし、記事では、NEAのレポートが造園家の生み出す多様な付加価値を評価していないとも付け加えています。

たとえばTPLの報告書から、セントラルパークは1000人の雇用を生み出し、170億ドル周辺の不動産価値を向上させることにより、6.6億ドルの税収向上が推定されることを引用しています。

また、建築サービスは中東とアジアで多額の貿易黒字を生み出していると指摘しています。


日本の造園家に関する報告もどこかの機関で出しているのですかね?




Compost Education Center/都市農業メモ5

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バンクーバーにあるコンポスト教育センター:http://compost.bc.ca/

生ごみを利用して実施する都市における有機農業手法を啓発しています。

拠点には様々なコンポストシステム、有機農園、ストローベイルハウスのクラスルームが整備されており、子供向け、大人向けなど各種ワークショップが年間を通して開催されているそうです。



バンクーバーには鶏条例もありますね
ニワトリは4羽まで、アヒルなどは禁止、商用利用は禁止となっていますが、一方で、都市内での鶏飼育の手法や留意点など丁寧に解説している点が興味深いです。




INDOOR AG-CON/都市農業メモその4

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今年の3/31-4/1まで、ラスベガスで開催されるThe 3rd Annual Indoor Agriculture Conferenceのメモ。

 屋上温室や植物工場の整理が興味深い↓