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2月, 2016の投稿を表示しています

パリ再生国際コンペ/reinventer.paris

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パリの23地区を対象とした都市再生国際コンペの結果のメモ

建築物の再生計画がメインですが緑関係も多数提案されています


屋上農園活用モデル
http://www.reinventer.paris/en/sites/1252-ternes-villiers-17e.html

特殊緑化活用モデル
http://www.reinventer.paris/en/sites/1239-gare-massena-13e.html
http://www.reinventer.paris/en/sites/1235-edison-13e.html

ベランダ緑化活用モデル
http://www.reinventer.paris/en/sites/1236-bains-douches-castagnary-15e.html

道路上の建物緑化モデル
http://www.reinventer.paris/en/sites/1251-pershing-17e.html

プランター緑化活用モデル
http://www.reinventer.paris/en/sites/1258-ordener-18e.html

パリにはまだまだ緑が必要なんですね。
都市におけるグリーンインフラ活用の参考モデルになりそうです






(画像は公式サイトから転載)



EPA Green Infrastructure Technical Assistance Projects/GIの技術紹介資料

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昨年末に米国EPAから
Tools, Strategies and Lessons Learned from EPA Green Infrastructure Technical Assistance Projects」が発表されました。




2012年から開始しているEPAのグリーンインフラプロジェクトを紹介するもので、各プロジェクトの技術概要、位置図、GIのもたらす利益、参考資料などが豊富な写真・図とともに紹介されています。
米国にGI調査に行くときのガイドとしても有用ではないでしょうか。
それにしても、政府主導でこれだけGIが実践されているというのはうらやましい限りです。

以下に目次を転載しておきます

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Contents
Introduction .................................................. 1
What is Green Infrastructure?........................ 2
How Can Green Infrastructure Benefit Your Community?..................... 3
Improve Water Quality and Conserve Water.. 4
Save Money with Green Infrastructure on Public Projects .... 4
Work with Developers to Identify Opportunities on Private Property....... 5
Design It and They Will Build: Guidance and Standards ................................ 7
Mythbusting Green Infrastructure....................... 8
Measuring Benefits for Water Quality................. 9
Strengthen the Local Economy..................... 10
Count Benefits for Decisionmakers........…

都市農業振興基本計画 (案)パブコメ募集中

昨年4月に都市農業振興基本法が成立し、都市農業の具体的な振興計画を定める国の基本計画(案)が公表され、現在パブリックコメントを募集しています。


■リンク先:都市農業振興基本計画(案)についての意見・情報の募集について


都市農業は高齢化や後継者不足に加え、税制などが課題となり営農を継続することが困難になっています。
例えば三大都市圏の特定市では、平成34年には面積ベースで約8割(約1.1万ha)の生産緑地地区が指定後30年を経過し、市町村に対する買取りの申出が可能となるそうです。このため、都市の貴重な緑としての生産緑地を今後どのように維持していくのかが、大きな課題となっています。

これに対して基本計画案では以下のような提案が示されています

・将来にわたり保全する農地は、市街化調整区域への編入つまり逆線引きを促す
・地方の市町村は生産緑地制度の活用を進める
・地域の合意を前提として一定期間にわたり農地を保全する新たなる土地利用のマスタープランを定める。
・都市農業の多様な担い手に対応するため生産緑地の賃借を推進する。

その他、高齢者、障害者、生活困窮者等の福祉を目的とする都市農業の活用の促進、なども示されています。

都市農地のグリーンインフラ化を目指した取り組みも増加しています。
こちらはいずれまた紹介します。